新・相続手続き完全ガイド②

相続のはなし

みなさんこんにちは、あなた目線の不動産会社、リバティエステートのかじきです。うちの会社は 不動産の売買をあつかっているのはもちろん、相続相談、相続手続きにも力を入れております。

 

前回にお話ししました相続手続きのはなし「新・相続手続き完全ガイド」のつづき、新相続手続き 完全ガイド②」を書きますね。

相続手続き一覧
相続手続き1.死亡届
相続手続き2.葬儀
相続手続き3.遺言書の確認
相続手続き4.銀行口座
相続手続き5.生命保険
相続手続き6.健康保険
相続手続き7.遺族年金
相続手続き8.相続財産の確認
相続手続き9.遺産分割協議書作成
相続手続き10.遺産分割協議のまとまらない場合
相続手続き11.限定承認、相続放棄手続き
相続手続き12.相続手続きの期限
相続手続き13.相続税申告と納税手続き
相続手続き14.遺留分
相続手続き15.相続税軽減の手続き

 

上記相続手続き一覧の、相続手続き6からつづきを書いていきますね。今回もまじめなやつです。もし眠くなったらテープでまぶたが閉じないように貼って読んでください。

 

【3ヶ月以内に必要な相続手続きのつづき】
相続手続き6.7.健康保険や遺族年金の手続き
お亡くなりになった方が健康保険や年金に加入していれば健康保険から埋葬費の給付金を受ける事が
できたり、遺族年金が支給されたりすることがあります。申請手続きをしないと受けれませんので、
保険組合や市町村、年金事務所などに確認して、必要な手続きを行ってください。


相続手続き8.相続財産を調べる
 ~お亡くなりになった方の自宅を調べる~
お亡くなりになった方の財産が、どこにどのようにあるのかがわからないと相続手続きの肝である
遺産分割協議書の作成がすすめられませんので、まずはお亡くなりになった方の自宅を調べましょう。預金通帳、有価証券や不動産の権利証(登記識別情報通知書)などがないか探してください。

インターネット取引を調べる
最近ではネットバンキングや仮想通貨などの取引をしている方も多いので、パソコンやスマホを
あけて、そのような取引がないか調べることも大切です。たとえば証券会社からメールが届いて
いれば相続人の資格によって残高や利用履歴を問い合わせる事ができます。

 

ただこの相続手続きで面倒なのが、パスワードが分からない場合困ってしまいますね。なので生前に何らかの形で伝える方法を考えておかないとです。

 

郵便物を調べる
郵便物を確認することはとても有効です。たとえば銀行や証券会社などから書類が届くことも多いですし、不動産を所有していたら固定資産税の納付書が届きます。また、銀行預貯金口座通帳の内容をよく確認しましょう。引き落としや入金の履歴から財産や借金が判明することもあります。たとえば毎月クレジットカードの引き落としがある場合には借金があるかもしれませんので問い合わせをしてみましょう。

 

名寄せ帳を確認する
不動産調査のためには、役所で名寄せ帳を見せてもらう方法も有効です。名寄せ帳とは固定資産課税台帳のことで、各市町村における固定資産税管理のための資料です。名寄せ帳には住民の不動産がすべて掲載されているので、これを見ればお亡くなりになった方が、その市町村で所有している不動産を一覧で確認することができて便利です。名寄せ帳を取り寄せたい場所(各市町村)には相続人が 役所に行って、相続人であることを証明すれば申請及び取得できます。

 

残高証明書を取得する
預貯金などが判明した場合、預貯金の残高や履歴を取得したいケースがあります。その際は金融機関に申請して残高証明書を出してもらうことができます。遺産相続手続きの対象になるのは相続開始時に存在した預貯金なので、基本的には相続開始時の残高を出してもらうとよいでしょう。ゆうちょ 銀行は過去に提出された定額貯金の払い出し申請書の写しを出してもらうことも可能です。たとえば誰の筆跡で払い出し請求が行われたかなどがわかり、遺産分割の参考にすることができます。

 


相続手続き9.遺産分割協議書作成
それでは遺産分割協議書作成に入って参りましょう。まず一番最初に知っておいていただきたいのは、遺言がある場合、複数人の相続人がいる場合、勝手に相続人の一人が自分の好きなように勝手に相続できません!相続人のうち一人でも了解せず、印鑑を押してくれないとずっと相続は完了しません。

また、たまにあるのが初婚だと思ってたが、実は亡くなった配偶者には結婚歴があって、前妻、前夫との間に子供がいた。または、知らなかったけど自分には兄弟がいたなどと言うことがあったりします。そういった場合気まずいですよね。別にわたしのせいじゃないんですけどね。だいたいショックを受けたりします。

そして相続人の中に未成年の子や認知症の人がいる場合は特別代理人や成年後見人をつける必要が出てきます。そしてすべての相続人がわかったら相談が始まります。誰が何をどのくらいもらう の話し合いですね。相続時はここが一番大事ですね。ココがスムーズに行けば良いのですが、ココでつまづくと、相続人の間の人間関係に一生影響が出たりします!

いろいろな思いや主張が出てきますが、それぞれの相続人がまずは相続のルールを知ってもらってから話し合いができる事が望ましいんですけどね。

遺産分割協議書を作成するときは、誰がどの遺産をもらうのか具体的に書いていきます。間違えると意味が無くなってしまうので、正確さが必要です。たとえば預貯金の場合は金融機関名、支店名、預金の種類、口座番号など。不動産ならば全部事項証明書の通り大字、字、地番、家屋番号などそのまま略さずに書きます。

記載が終わったら全ての相続人の署名捺印(実印にて)をします。だれかの署名捺印が欠けていたら意味を成しません。もちろん全員の印鑑証明書も必要です。そして相続人分の部数を作成してください。それにお亡くなりになった方が生まれてから亡くなるまでの戸籍をや相続人全員の戸籍、住民票などをそろえることにより、金融機関や不動産登記ができるようになります。

調停で調停調書が出てきた場合、遺産分割審判の場合もどうようですからね。


相続手続き10.遺産分割協議がまとまらない場合
遺産分割協議でもめてしまったら・・・
これはイヤですよね~。兄弟間、親族間のもめ事はね~。でもこれが多くあるんです。場合によっては私どもがお話しに入らせていただくんですが、もうヒートアップしちゃってらちがあかないときは弁護士に介入していただくこともあります。

遺産分割協議に期限の定めはありませんが、相続税申告にはお亡くなりになってから10ヶ月という期限がありますから、相続税を納めなければならないひとは早めに動かないとですね。

話がまとまらない場合はだいたいまず家庭裁判所で遺産分割調停を行います。そこでは調停委員が間に入って遺産分割の話し合いを進めてくれます。そこで相続人全員が承認すれば調停調書が作成されその定めのように進むことになります。

ただそこで相続手続きがまとまらない場合もあるんですよね。
やっぱりその先は裁判になっちゃいますよね。その中の資料には誰がいつもお金をもらっていたとか、家を買うときにお金をもらったとか、私が介護をずっとしていたなどのいろんな思いが交錯して最終の判決が出ます。相続手続きの問題は一つ解決はされるんですが、兄弟関係、親族関係はなかなか戻りづらいですよね~。

みなさん大丈夫ですか~?起きてますか~?
まぶたを開けたまま寝ている方もいることでしょう。良いと思います。

相続手続きのことは内容がたくさんありますからね・・・まだ続きますので次回持ち越します。

株式会社リバティエステート
https://www.libertyestate.jp/

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コメント

  1. みずりん より:

    いつも勉強になります。家族間でもめないように、色々と話し合っておこうと思いました。

  2. 家族会議 より:

    遺産分割協議・・・
    家族で協議とか、なんとなく不安になる響きですね(-_-;)
    第3者に居てもらったほうが進みそうですね。

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